ハツシマラン(初島蘭) |
ラン科イナバラン属 常緑樹林下に生える高さ10~15cmの多年草 茎は匍匐し立ち上がり、高さ10~15cm。長さ2~4cmの葉は互生。 花柄は長い毛に覆われ、3~7個の花をつける。、萼片外側は毛が密生する。唇弁は他の花被片より長く、先は2深裂し、白色。 初島博士が鹿児島県で発見された業績を記念し命名された。 |
2011年8月9日 図鑑にも載ってないハツシマランを案内いただき見ることができた |
2011年8月9日 |
2012年8月2日 |
2020年7月24日 今までと違った山系で見ることできた |
花期:7~8月 分布:九州 |